お茶について About tea

栽培から製茶まで自園自製の有機栽培茶はすべてオーガニックの一番茶のみを使っています。

風味が長持ちするのは健康で元気な茶葉の証です。

有機栽培 緑茶の画像

■ 有機栽培 緑茶

爽やかで優しい味わい

厳選一番茶のみを使用しました。山間部特有の気候のおかげで天然の日除けとなる朝霧が長時間立ちこめます。そのため朝早くから作業ができず、露がおちてからお茶摘みを始めます。畑によって育ち方が違うお茶だから、最初の蒸しの段階で味や香りを確かめます。二代目から四代目までの家族中心で製茶します。茶葉一枚一枚をしっかり吟味し、その日の気温や湿度を読み、細かな調整を行います。天下一葉、高原の茶畑の香りをお届けします。

有機栽培 ほうじ茶の画像

■ 有機栽培 ほうじ茶

厳選⼀番茶のみの⾃家焙煎で芳しい⾹り

ほうじ茶では珍しく厳選一番茶のみを使用。三代目考案のほうじ茶はあっさりして、飲みやすいと好評をいただいています。一番茶を1年熟成させ焙じます。ドラム式の焙煎機で時間をかけて200℃まで上げていきます。ゆっくり火を入れることで、ムラなく芯まで火が通り、馥郁たる香りと雑味のないすっきりした味わいを実現しました。

有機栽培 紅茶の画像

■ 有機栽培 紅茶

萎凋と発酵、そして2年間の熟成で⾼貴な⾵味

萎凋(いちょう)は、生葉の水分を自然に抜いていき、特有の香りを生む工程です。その後、揉捻(じゅうねん)という揉みこみ工程を1時間ほど行うと、自然にあたたかくなり発酵が始まります。手間と時間をかけた紅茶は2年間熟成させ、やさしい香りとほのかな甘みのある味わいに仕上げます。

荒茶ができるまで Until the rough tea is made

お茶の葉を摘んでから、普段飲んでいるお茶として完成するには様々な工程があります。まず摘み取った生葉を品質が低下しないように荒茶(あらちゃ)にする一次加工を行います。

荒茶にするまでに蒸し、粗揉、揉捻、中揉、精揉、乾燥といった様々な工程を経て完成します。その後、選別、火入れなどといった仕上げ加工を行い、製品として販売されます。

蒸機工程の画像

― 蒸機 ―

摘採した葉を蒸気で蒸す

緑茶はできるだけ早く蒸すことで、酸化酵素の活性を止めます。そうすることで香りのよい、きれいな緑色のお茶になります。この時の蒸し時間が長いと深蒸し茶になります。

粗揉工程の画像

― 粗揉 ―

熱風で揉みながら乾燥

熱風をあてながら打圧を加え、適度に摩擦・圧迫しながら揉むことで茶葉を柔らかくし、内部の水分を低下させます。適切な状態になるまで繰り返します。

揉捻工程の画像

― 揉捻 ―

水分を均一にする

茎や葉の水分量が均一になるよう熱を加えずに揉みます。このあと中揉み機で茶の塊をほぐし、風を当てながら揉みます。

中揉工程の画像

― 中揉 ―

再度、熱風で揉む

再び熱風にあてながら乾燥させます。形が不揃いで水分量も多いため、回転式の中揉機の中で乾燥させ細長い形に整えていきます。

精揉工程の画像

― 精揉 ―

形を整える

揉みながら茶葉内部の水分を取り除いて乾燥を進めます。乾燥させながら一定の方向に力を加えて細長い針のような形にします。

荒茶に仕上げる画像

乾燥後、荒茶へ

形が整った茶葉は乾燥機に送られます。最後に熱風をあて水分含有量を5%程度にし、荒茶が完成します。

工程作業、お茶の画像

こののちに仕上げ加工という工程で、お茶の味や香り、茶葉の大きさを整えて皆さんが口にする緑茶として完成させ販売します。